2020年1月28日火曜日

2020年1月 日本野鳥の会山口県支部「山口地区」荒谷ダムのオシドリ観察8,375歩


2020年1月19日(日)雨・曇り、4名参加


荒谷ダムのオシドリ観察
荒谷川ダムの人造湖、宮野湖の周辺探鳥会
 
 
 食物連鎖の頂点に立つ猛禽類の生息地で自然環境が良い、今日は安全なのか湖面をオシドリやカイツブリなどが悠然と泳ぐ。宮野湖を反時計回り(左岸から右岸へ)に観察、天気予報は曇りでしたが山間はあいにく天気が悪い、約4㎞の行程を約2時間かけて雨傘ゆったり探鳥しました。

*昨年の同上探鳥会報告など ; 日本野鳥の会山口県支部 Fasebook
*マイブログ宣伝 ; 2019年12月15日 山口県支部「宇部地区」小野湖のオシドリを投稿

オシドリ。 水際の茂みに隠れる
同上。 湖面に浮かぶ(3羽の内の1羽)
オシドリ1羽は遅れて飛び立つ、中段の右端から航跡。 稜線の松の枝が少なくなる、猛禽類の止まり木


荒谷ダム 説明板



【探鳥会で観察した野鳥 21種】 🙇 ; 間違っていたら御免なさい
 アオバト、コゲラ、アオゲラ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、マヒワ、ウソ、オシドリ、キンクロハジロ、カイツブリ、オオバン 




◇ ダム湖の左岸側(上がる)
 雨が降ったり止んだり、野鳥も藪から出たり引っ込んだり、傘の中から適当に撮影しました。
ウソ。 右上に雨中で佇む
リーダー後姿(雨上がり時)、傘をカメラ・ストラップから背中に吊るす


道路災害復旧が完了、通行ができます
藪中に野鳥は写っていません


◇ 荒谷川上流(ダム湖最上流部)
 宮野財産区の看板に宮野湖(荒谷ダム)案内、クマの注意看板があり気をつけてください。

宮野財産区の看板(宮野湖)

ダム湖最上流部、荒谷川にクマ注意看板


 ◇ ダム湖の右岸側(下る)
 種別が分からない小さな野鳥が餌を求めて飛び回る、イノシシの食事跡やカイツブリの急潜水を楽しみました。
野鳥は雨で食事が済んでいないのか、藪中の出入りがとても激しい。

エナガ。 多くの小さな野鳥が飛び回る、適当な連射シャッターの1枚をトリミング
イノシシが鼻で掘り起こしミミズを食べた跡、鮮やかなミヤマホウジロも良く現れる処


◇ 荒谷ダム本体(右岸、下流に向かって右側)
 探鳥会終了後、ヤマガラが熱心に泣くので写真撮影に赴き、周りを見渡し往時を偲びました。
ダム左岸東側の県道196号線(県道 宮野上佐々並線)の「八丁越」は、急カーブの峠道がR262号小木原Pまで、R262号(萩~山口~防府、現代の萩往還)が約半世紀前に全面開通するまでは、萩から山口への輸送の一番の難所だったそうです。

荒谷ダム

同上、駐車場の付近から

ヤマガラ。 枝に付いた雨粒が光って綺麗でした



 

2020年1月13日月曜日

山口西京ウオーキング協会2020年1月例会 山口・初詣ウオーク


2020年1月5日(日)晴れ、20名参加


山 口 ・ 初 詣 ウ オ ー ク
鎮座500年を迎える山口大神宮、山口総鎮守の今八幡宮、昨年遷宮400年の古熊神社 
室町時代守護大名の大内氏で栄えた山口の散策、大内氏所縁の三神社を楽しく巡りました
 
 
 山口大神宮は永正17年(1520)、大内義興が伊勢神宮から神霊を勧請して創建した古社です。
当時伊勢の神霊をむかえた神社は、この大神宮だけであったので、お伊勢信仰の盛んであった江戸時代には、西のお伊勢様といわれ、多くの参拝者があったといわれています。
社務所前等に、「山口大神宮御鎮座五百年式年祭 記念事業の御奉賛のお願い」が掲示。
巻末に山口菜香亭の企画展「山口大神宮 500 年の歴史」の様子を掲載しました。
 今八幡宮の本社の創建がいつかわかりませんが、山口の町の氏神様として古くから人びとに尊崇されています。現在の社殿は、大内義興が文亀3年(1503)に建立したもので、室町時代の特色ある寺社建築として、本殿、拝殿、楼門とも明治40年に重要文化財に指定されました。
 古熊神社は文中2年(1373)に大内弘世が京都の北野天神から神霊を迎え、北野小路(山口市中市町創建したものです。毛利秀就が元和4年(1618)現在地に移したと伝えられています、楼門が拝殿を兼ねた造りかたは山口地方独特のもので、拝殿と本殿は国の重要文化財に指定。
 
*投稿は下段6番目の写真掲載 「ふるさと 山口」 を参考にしました。
 
山口大神宮

今八幡宮

古熊神社

山口大神宮御鎮座五百年式年祭 記念事業 御奉賛のお願い

山口市菜香亭の企画展 「山口大神宮500年の歴史」 終了しました

A5判、P103(平成7年2月再版) 購入:山口市歴史民俗資料館

観光コース案内図(部分)  注:古熊神社は案内図下面の欄外ですみません
 
 
 
【経 路】 一般向、約10㎞
 スタート:JR山口駅10:23~お年玉の準備「本多屋 懐古庵」10:26/29~米屋町交差点10:35~杉本スポーツ店跡右折10:36~恵比寿神社・西向地蔵10:27/39~〈径、小道〉~オムライス屋さん右8折10:41~えびす橋(一の坂川)10:44~市民館前交差点(県道204号線)10:46~山大付属山口小前交差点(五十鈴川の橋)10:53~県庁西門口交差点(R9号)10:56/58~山口大神宮11:01/15~五十鈴橋(五十鈴川)11:16~〈大神宮参道〉~太神宮道標11:19~県庁前地下道(R9号)11:21/23~KRY山口放送 山口支社前11:24~県警体育館前11:26~〈伊勢大路〉~伊勢橋(一の坂川)11:27~甘味処へさか(部坂呉服店)前・八坂神社北鳥居前11:31~菜香亭前公園「トイレ休憩」11:35/42~野田神社能楽堂前11:43~今八幡宮11:45/55~今八幡宮社務所11:57/58~山口日赤前交差点(石州街道)12:01~今八幡宮お旅所12:02~日赤入口交差点(県道204号線)12:04~石観音堂12:04~JR石観音踏切12:07~油川の橋12:07~東山橋(椹野川)12:08/09~善生寺(伝雪舟庭)前12:09~椹野川左岸堤防左折12:10~〈山辺の道〉~左折参道合流12:16~東山獄観音12:17~古熊神社12:17/31~肩肘の地蔵様12:36~天神橋(椹野川)12:36/37~JR大殿踏切12:37~〈天神通り〉~古熊神社お旅所(杵築神社、荒神社)12:43/45~相良小路右折(柳井旅館看板)12:49~福部童子の祠12:52/53~ゴール:本多屋 懐古庵「お年玉の外郎、JR山口駅前」12:55/13:00



Ⅰ、スタートのJR山口駅から山口大神宮へ
 山口駅構内西側の土地家屋調査士会館前でストレッチ、駅前の本多屋 懐古庵で善男善女のお年玉(外郎、ういろう)を手配して再出発、道場門前商店街から北上して五十鈴川沿いを進む。 
JR山口駅からウーキング方向の北を望む、交差点左に本多屋さん。サビエル記念聖堂の二つの白い尖塔

・ JR山口駅前など
観光コース案内図(JR山口駅構内)

本多屋 懐古庵でお土産の外郎(ういろう)手配、左奥はJR山口駅

米屋町交差点を左折

杉本スポーツ店跡を右折、市民活動センター「さぽらんて」昨年移転し更地

・ 恵比寿神社など
恵比寿神社と西向地蔵


同上、西向地蔵様には立派な大内菱(大内氏家紋)の刺繍

西向地蔵の説明板

もぐらの里、美味しい食事処


えびす橋。中央奥は中電山口支店、右奥は山口中央郵便局、右手前は山口萩信金本店

・ 山口市市民会館など
観光コース案内図(市民館前)

駐車場越しに、山口サビエル記念聖堂の二つの白い尖塔を望む

路傍の、山口市中心部町名区画図の看板

五十鈴川の橋を渡る、右は山口大学付属小学校

県庁西門口交差点(R9号)、左山裾に山口大神宮、右手前は山口市歴史民俗資料館

五鈴川上流に五十鈴橋を望む、右奥に山口県庁の最上階が少し見える

中央の木陰に山口大神宮の大鳥居、左からは参拝者駐車場に進む



Ⅱ、山口大神宮(やまぐち だいじんぐう)
 多くの参拝者で賑やかな参道は右側通行の表示が頭上に、個人情報保護の為に様子は人の少ない下見2019年12月31日撮影を主に使用しました。
今年は山口大神宮鎮座500年式年祭、記念事業御奉賛のお願いが掲示されていました。

山口大神宮 由緒

山口大神宮境内図

山口大神宮 説明板

・ 高嶺(こうのみね)稲荷神社など
 末社の高嶺稲荷神社。石敢當(いしかんとう)は中国大陸では魔よけのため、山口市道場門前の安部橋(肥中街道起点)近くから移されました。恵比須神社は平成三年九月二十七日の台風十九号により破損したため再建し、平成四年十一月八日に落慶邊座祭が行われました。
左から、高嶺稲荷神社と石敢當と恵美須神社

同上

高嶺稲荷神社

左から,石敢當と恵比須神社


恵比須神社再建碑

・ 神楽殿
 古にJ2レノファ山口FCの必勝祈願、年越しの大袚や様々な神事が行われます。

神楽殿

同上

同上、年越の大袚の張り紙

神楽殿

神楽殿前から、入口の大鳥居方面を望む。左奥は県議会棟、正面奥はKRY山口放送山口支社

神楽殿前から、階段上の外宮を左に望む

◎ 外宮と内宮
 神楽殿前から階段を上る、左に外宮・右に内宮の神明造りが厳粛に観えてきます。時計回りに外宮の豊受大神、内宮の天照大神の順に参拝しました。

・ 外  宮

左の外宮、右上の内宮を階段天場から望む。 右手前は前回下宮地
外宮を右前から望む

外宮を正面から望む。 右奥に内宮

外宮を左前から望む。 右端手前は別宮の多賀宮

外宮を左奥から望む。 右端は別宮の多賀宮

左横から前回外宮地を望む

・ 内 宮

内宮を階段天場から望む。 手前は前回外宮地

内宮を左前から望む、右手前は摂社の恵美須社、手前は前回内宮地

左前から前回内宮地を望む。 右に内宮の柵が見えます

正面から内宮を望む

右前から内宮を望む。 左端は摂社の恵美須社


右横から内宮を望む。 左手前奥は摂社の恵比須社、右手前は別宮の荒祭宮

帰路の階段下を望む。 左に神楽殿、中奥に多賀神社

・ 多賀神社
 御祭神は伊邪邦岐尊、伊邪邦美尊など数柱、おたかさま尊称です。
多賀神社の説明板

多賀神社、横から

同上、正面から

同上、アップ写真

同上、鳥居など

・ 社務所など
 社務所に「山口大神宮御鎮座五百年式年祭 記念事業 御奉賛のお願い」の立看板。令和2年厄年の張り紙に、元気なウオーカーは無事卒業済みで安堵しています。
大鳥居前南側の日参一万日成就の碑、この碑は1人の人が一万日参拝したのではなく、お伊勢講という講中で交替で毎日参り、参拝1万日の成就をした証として建てられたものです。1万日は約27年間になります。

多賀神社前から、下の社務所を望む

通夜堂

通夜堂前から、左上の多賀神社を望む

馬舎

社務所


社務所の立看板、山口大神宮御鎮座五百年式年祭 記念事業  御奉賛のお願い

令和2年厄年の張り紙

福かき等

日参一万日成就の碑



Ⅲ、太神宮道から伊勢大路など
 山口大神宮参拝後に五十鈴橋、太神宮道標、伊勢橋、伊勢大路を経て今八幡宮に向う。

・ 太神宮道など
 古の路の太神宮道標から先はR9号バイパス(旧R9号は県道204号線)で様変わり、山口県庁前の南側は半世紀前までは菜種畑にモンシロチョウが舞う長閑な風景でした。
太神宮道、五十鈴川は左(北)から右(南)に流れる、正面は五十鈴橋


五十鈴橋から、古の路の太神宮道を東に望む


太神宮道標を振り返る、右奥は山口県庁

県庁前地下道はR9号線

KRY山口放送山口支社はR9号沿い

県警体育館はR9号沿い

・ 伊勢大路(いせおおじ)など
 県庁前はR9号バイパス改修で様変わり、伊勢大路は微かに往時を思い起させます。
伊勢橋は、一の坂川に架かる

一の坂川の下流を望む。自然豊かて源氏ホタルが舞う、大内氏の町造り

甘味処 へさか。 道路反対側は八坂神社北鳥居前

左は山口市菜香亭前公園、中央奥は野田神社鳥居と能楽堂

山口市菜香亭前トイレ休憩、左奥はR9号の上竪小路交差点

中世の山口の地名

山口市菜香亭前、 巻末に同企画展「山口大神宮500年の歴史」を掲載


Ⅳ、今八幡宮(いまはちまんぐう)
 室町時代の荘厳な社殿前で大祓 茅の輪神事(おおはらい ちのわしんじ)、説明板を観ながらウオーカーは今日一番に真摯に遂行しました。

今八幡宮

説明板

・ 大祓 茅の輪神事
説明板

茅の輪神事くぐり

・ 本殿、拝殿、楼門

楼門を正面から

右前の左から、楼門・拝殿・本殿

弊殿

本殿

左後から、本殿・弊殿・拝殿


本殿

弊殿

拝殿

・ 八柱神社
説明板

八柱神社

同上

稲荷神社



Ⅴ、石観音堂から東山山麓へ
 今八幡宮社務所・お旅所、椹野川(ふしのがわ)の東山橋から山辺の道を古熊神社へ向う
今八幡宮参道から東山141mを望む

・ 今八幡宮から南の東山山裾(ひがしやま やますそ)に向う
今八幡宮から、南(正面)の東山を望む

今八幡宮社務所

同上

同上、八幡隊屯所跡

同上、太神宮道標

同上、法筐院塔

今八幡宮お旅所

同上

石観音堂

同上、龍と象の見事な彫刻

同上、末社

・ 東山山麓(ひがしやま さんろく)の路
正面の善生寺前を右折し東山の山裾を進む。 手前から、JR石観音踏切・油川の橋・椹野川の東山橋

椹野川の東山橋、正面奥は伝雪舟庭の善生寺

東山橋から下流を望む

東山橋から上流を望む

東山橋橋詰、左岸堤防を左折分れ、東山の山裾を進む

東山山裾。 山辺の路、家の右前を進む

同上

古熊一丁目で左折、古熊神社の参道を進む

東山獄観音、古熊神社鳥居の左手前



Ⅵ、古熊神社(ふるくま じんじゃ)
 主祭神は菅原道真で配神は息子さんの福部童子、童子は父を追い駆けて大宰府に行く途中の山口で客死されJR山口駅そばに祠があります。
古熊神社は高台にあり市街が見渡せ、JR山口線のSLやまぐち号がよく見えます。
古熊神社

境内図

・ 参  道
参道の鳥居

御邉座四百年記念鳥居改修の碑

山口十境の碑、左奥は市民柔剣道場

右は古熊神社社務所

・ 古熊神社の本殿・弊殿・拝殿
古熊神社

拝殿

弊殿

神牛、逆光ですみません

本殿

左から、拝殿・弊殿と本殿

・ 金刀毘羅神社など

手前は土俵、左は新築の参集所、右は誕生池

金刀比羅神社

藤森稲荷神社から市街を望む

詩碑

菅公御詠



Ⅶ、古熊神社石段から天神通りを望む
 天神通りの古熊神社お旅所、福部童子の祠を経て参加者全員は無事にゴール、本多屋 懐古庵(JR山口駅前)でお年玉に山口銘菓の外郎(ういろう)をお渡しして笑顔で解散しました。
天神通りを望む

・ 天神通り
肩肘で頬杖ついた地蔵様

天神橋

同上、椹野川の下流を望む

椹野川の上流を望む

JR山口線の大殿踏切、SLやまぐち号が運行します

同上、下り(JR津和野駅方面)

同上、上り(JR新山口駅方面)

・ 古熊神社お旅所(杵築神社、荒神社)
お旅所、左は山口井筒屋の立体駐車場。 遷宮前の古熊神社は左側(西)の北野小路に

同上、大正の由緒書

同上、昭和の由緒書

・ 相良小路(さがらじょうじ)から福部童子の祠

相良小路、柳井旅館の電柱看板を右折。 北側(逆方向の北野小路に遷宮前の古熊神社

福部童子の祠

同上、左は山口病院

同上

・ ゴールの本多屋 懐古庵(JR山口駅そば)
左はJR山口駅、右は本多屋 懐古庵
本多屋 懐古庵

同上  お年玉、山口銘菓の外郎(ういろう)

同上、説明文

同上





・・・・・・・・・・・・・・・・ 巻末の山口大神宮500年の歴史 ・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
◎ 山口市菜香亭の企画展 「山口大神宮 500年 の歴史」 
 特別展示を2019年11月22日(金)に観覧した報告です、写真撮影OKで貴重な写真もあります
 企画展の様子は、山口市菜香亭HPを検索すると面白いです  企画展は終了しました

① 企画展
チラシ  企画展は終了しました

山口市菜香亭の玄関


・ 期間限定の特別展示
全 景

左は後柏原天皇勅額、右は後陽成天皇勅額
御柏原天皇勅額 「高嶺太神宮」

御陽成天皇勅額 「伊勢」

緋錦御狩衣(初公開)


同 上

高嶺太神宮御鎮座伝記

・ 企画展の一般展示
山口大神宮所蔵品


式年遷宮で使用された錦御枕(にしきおまくら)
外宮の秘紋「刺車紋錦(さしくるまもんにしき)」
室町時代の建物

江戸時代の大神宮

明治時代の大神宮

平成の式年遷宮
山口伊勢二所皇太神宮の図(1660年代?)内宮下宮は東向き、現在は南向きです 


1961年空撮写真マット


② 館内の展示

・各地に残されている大神宮遥拝所
各地に残されている大神宮遥拝所



小郡の遥拝所
小郡の大灯籠
防府大道の石灯籠
大内矢田の石灯籠


大内の石灯籠
吉敷の石灯籠

・ その他の展示
1961年頃の山口(大殿地区を中心に)

菜香亭のあれこれ