山口ウオーキング予定: ニセコ・スキー2014＆グルメ　61,028歩

２014年2月吉日、晴れ・曇り・雪・吹雪。

ニセコスキー場とその周り、北海道の美味しいスイーツ＆肉・魚貝類を食してきました。

羊蹄山を望む、キング第4リフト直下

◇ニセコスキー場。
　ニセコアンヌプリ標高1,308m山麓の全4スキー場制覇、頂上に向い左側から記述。

　・ニセコアンヌプリ国際スキー場。
　　ノーザンリゾート・アンヌプリのケーキセットを紅茶、チョコレートの違う二種類をゆったりと寛ぐ。

アンヌプリゴンドラ山麓駅から望む

同ゴンドラ内から、ノーザンリゾート・アンヌプリを望む

ショコラ、ノーザンリゾート・アンヌプリ

　・ニセコビレッジスキーリゾート。
　　通称、東山エリアは吹雪中。滑走とヒルトンニセコビレッジのケーキは断念。

左はニセコゴンドラ山上駅、遠くにニセコアンヌプリ頂上

スキー場の連絡通路、奥はニセコグランヒラフひらふエリア

右下に吹雪のニセコゴンドラ山上駅

　・ニセコグラン・ヒラフ　ひらふエリア。
　　午前の一時期は晴天で羊蹄山を眺める、後は・・・。甘い物とビールで雪景色を楽しむ。

羊蹄山を望む、ヒュッテキングベル下

近くにホテル街、遠くに羊蹄山を望む。ヒラフゴンドラ内から

ヒュッテキングベルのビールサバー

注文を受けて焼くワッフル、ビールを注いで貰う間に出来上がり

　・ニセコ花園リゾート。
　　海外資本の小洒落たカフェ。周りは外国人だらけ、大きなプレ－ト料理が多い。

手前：羊諦サンセット・コース、左上：花園第3クワッド

HANOZONO 308 より、スキーコースを望む

同上、カフェは英語圏

同上、ビスケットをバドで流し込む

◇倶知安町市街＆ひらふアッパービレッジ（ひらふ坂）。

　ＪＲ倶知安駅そば＆ひらふ中心ホテル街の飲食店めぐり。

　・くっちゃんナイト号で行く、往復500円のリーズナブルな運賃。

　　ひらふウェルカムセンターとＪＲ倶知安駅を連絡、バスは満員で半数は外国人。

　　大半の外国の方は何故か途中のマックスバリュで下車、何処に行くのだろうか？。

くっちゃんナイト号のパンフレット

同上の車中、案内は英語表記

　・ホルモン成吉思汗。
　　二代目店主の厳選された生マトン、軽く焼いて食べると歯触り舌触り抜群でうまい。
焼酎が合いブタ部位もとても美味しい。お腹が一杯でジンギスカン鍋が食べれなかったのが心残り。

生マトン（食べるのが一生懸命で他の写真なし）

　
・ＪＲ倶知安駅前。
　JR函館本線の駅、ヒラフスキー場を公共交通機関でつなぐ。

夜のＪＲ倶知安駅前

昼の同駅。奥：羊蹄山、手前：じゃがりん号バス

　・バンバン。
　　和食海鮮料理と串物の人気店、要予約で当日ＰＭ3時に再連絡を入れないとキャンセル扱い。
　　お客さんの8～9割はオーストラリア・ニュージーランド人、お店の方は英語が堪能です。
　　キュウリに味噌を付けて食べていたら、隣席の外国人が店員に説明を求め注文して喜び食べた。
　　八角の刺身。隣席の外国人に「お・も・て・な・し」、喜んで刺身を食べて八角の写真撮り。

メニュー

厚岸（あっけし）のカキ

八角（はっかく）

冬の臨時交番、ニセコひらふ安全センターは英語対応

　・ひらふウェルカムセンター。
　　公共交通機関の中継基地。朝方は良い天気、午後はくずれる事が多い。
　　外国人向けペンションから出迎え、お店の外国人と熱い抱擁付きの英語での送迎。　　

ひらふウェルカムセンター、スキー場を望む

同上、羊蹄山を望む（注：トリミングしています）

◇小樽散策。
　港町、小樽ウオーク。

　・寿司屋通り。
　　旭寿司本店でお店の名を冠した寿司を食べる、新鮮で美味しく地元のシャコも良し。

寿司屋通り

同上、旭寿司本店

　・ルタオ本店。
　　小樽スイーツの名店、ルタオは逆読み。本店のカフェの待ち時間に尖塔から小樽市街を眺める。

ルタオ本店

同上、尖塔から小樽運河を望む

同上カフェ、ウエルカムボード

同上、イチゴのタルト

◇札幌散策。
　さっぽろ雪まつり終了後のリーズナブルな時に訪ねる。

　・バル・エスパーニャ。
　　札幌の元祖スペインバル、カウンターのイベリコ豚の脚に唖然とする。
　　イベリコ豚生ハムは眼の前で脚から削ぎ落す、和菓子の串？で突き先し食す。
　　とても美味で同焼肉やスペイン卵焼・ツブ貝・エビなど香辛料の効いた料理を腹一杯。
　　「すすきの」を腹ごなしウオーク、流石に人口が多く夜の人出もすごい。