山口ウオーキング予定: 2018年Ｊ2 第11節レノファ山口ＦＣ vs アルビレックス新潟5,760歩

2018年4月28日（土）晴れ、観客6,374人
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会場：維新みらいふスタジアム

（昨年名称、維新百年記念公園陸上競技場）

《芝：良質水含み、気温：32.1℃、湿度：20％、風：弱風》

レノファ山口ＦＣ vs アルビレックス新潟

1対2で完敗しました、昨季Ｊ1チームに対してディフェンス陣が大奮闘

　フリーキックが34本（山口22本、新潟12本）も出る熱い戦、前半17分に今季初先発の山口ＭＦ32丸岡選手が負傷退場のアクシデント。新潟は前半ゲームを支配して先制点を獲得、山口は後半初めは作戦換えして一旦は追いつく、新潟は前後に攻撃陣を3人投入して勝利を持ち帰りました。　

＊雑記：往路のＪＲ大歳駅で復路の切符自販機がつり銭切れ、新潟サポーターのとても紳士的な

　　　　対応に感服いたしました。美酒の産する土地は、水・お米や人間が優しいのでしょう。

　　　　　因みにレノファ敗戦後に同切符自販機を観ると、無人駅の為に故障中の表示でした。
　　　　忖度（そんたく）して、アルビレックス新潟サポーター様の写真を多く掲載させて頂きました。

試合結果、1対2で新潟の勝利　「16：56」

勝利に歓喜の新潟、ゴール裏サポーター　「16：55」　水が飛び散る

新潟スターティングメンバー　「15：00」

山口スターティングメンバー　「15：00」

☒ 冠スポンサー様　ヴァン・ベール　

大型ビジョン　「14：31」

Ｊリーグ旗　「14：59」

新入社員、キックイン・セレモニー　「14：59」

ヴァン・ベール社用車　「14：04」

会場配布パンフレット（部分）

☒ 試合前の様子

・アルビレックス新潟

ゴール裏サポーター　「14：31」

同上　「14：18」

ピッチ内練習　「14：27」

同上、ＧＫ38アレックスムラーリャ選手　「14：43」

ゴール裏サポーター　「14：55」

・レノファ山口ＦＣ

ゴール裏サポーター　「14：57」

ピッチ内練習　「14：18」

同上　「１4：32」

同上　「14：41」

ゴール裏サポーター　「14：51」

・セレモニーなど

選手入場　「14：56」

選手整列　「14：57」

ＭＦ29三幸秀稔選手　Ｊリーグ通算100試合出場記念セレモニー　「14：57」

ＦＷ19オナイウ阿道選手　Ｊ2月間ＭＶＰ表彰式　「14：58」

アルビレックス新潟集合写真　「15：00」

レノファ山口ＦＣ集合写真　「15：00」

☒ 試合前半《15：02～15：51、ＡＴ3分》
　山口はご自慢の3トップが中盤を支配されて機能しない、新潟も優勢にゲームを進めながら得点が奪えない膠着状態。前半16分にゴール前のこぼれ球から、新潟ＭＦ6磯村選手がペナルティアーク付近から技ありの先制点を決めました。

＊選手交代
　・前半17分　山口ＭＦ32丸岡選手（負傷退場）　⇒　ＭＦ24山下選手

前半スターティンブメンバー

コイントス　「15：01」

新潟ボールでキックオフ　「15：02」

・前半16分の守備　　先制ゴール：新潟ＭＦ6磯村選手
　新潟ＤＦ34原選手が右奥からゴール前の新潟ＦＷ9河田選手にクロスを送る、対応した山口ＤＦ3渡辺選手のヘッドクリアは流れ球になりペナルティアーク付近に、走り込んだ新潟ＭＦ6磯村選手は落ち着いてミドルシュートを見事に決めました。

新潟ＭＦ6磯村選手、先制ゴール

山口ＤＦ3渡辺選手のヘッドクリア、新潟ＦＷ9河田選手へのクロスをカット

同上、流れ球はペナルティアーク付近へ

同上

新潟ＭＦ6磯村選手が球を納める

同上、周囲を観ながら落ち着いて先制ゴールを決める

同上

新潟ＭＦ6磯村選手、左隅のガッツポーズ

同上、ハーフタイムにベンチへ帰る　「15：51」

・前半21分の守備
　新潟ＦＷ11ターレス選手の左サイドからのカウンター攻撃、山口ＧＫ44藤嶋選手は見事にファインセーブしました。

新潟ＦＷ11ターレス選手のシュート

同上

山口ＧＫ44藤崎選手のファインセーブ

同上

・前半27分の攻撃
　山口ＭＦ15池上選手の右奥からのＦＫクロス、山口ＤＦ3渡辺選手のヘッドは新潟ＤＦ4ソン選手のプレッシャーに枠を捕え切れない。

山口ＭＦ池上選手、右からのＦＫクロス

山口ＤＦ3渡辺選手のヘディング

山口ＦＷ9オナイウ選手、新潟ＤＦ34原選手のプレッシャーを受ける

球はそのまま、サイドネットを揺らす

・前半29分の守備
　新潟ＭＦ10加藤選手の右ＣＫクロスにフォアサイドの新潟ＦＷ11ターレス選手が反応、山口ＧＫ44藤嶋選手が競り勝ちパンチングクリアしました。

新潟ＭＦ10加藤選手、右ＣＫクロスはフォアサイドへ

新潟ＦＷ11ターレス選手、山口ＧＫ44藤嶋選手の競り合い

山口ＧＫ44藤嶋選手が競り勝ち、パンチングクリア

同上

・前半41分の守備
　新潟ＭＦ40小川選手の右ＣＫクロスをニアサイドの新潟ＦＷ9河田選手に送るが、山口ＤＦ6前選手のプレッシャーに遭いシュートが打てない、

新潟ＭＦ40小川選手、右ＣＫクロス

新潟ＦＷ9河田選手は、シュートが打てない

山口ＤＦ3渡辺選手、トラップしてクリア

同上

・前半終了ホイッスル

ホイッスル　「15：51」

☒ 試合後半《16：03～16：53、ＡＴ4分》
　山口は後半からサイド攻撃を活性化して相手ＤＦのプレッシャーを分散、ＭＦ8小野瀬選手の個人技で同点に追いつくが、好機を逃し続けて追加点が獲得できない。劣勢となった新潟は攻撃陣の3人を入れ替えて攻勢へ転じ、プレッシャーを掛け続けてＡＴにＰＫを獲得して勝利を獲得しました。
山口は防戦が続くＡＴ4分に交代枠を1枚残す、時間稼ぎの選手交代も選択肢では。
『勝てば官軍、負ければ賊軍。150年前の明治維新では、長州（山口）は官軍、越後（新潟）は・・・』

＊選手交代
　・後半18分　新潟ＦＷ09河田選手　      ⇒　ＦＷ14田中選手
　・後半25分　新潟ＦＷ11ターレス選手　⇒　ＦＷ19矢野選手
　・後半27分　新潟ＭＦ16渡邊選手　      ⇒　ＭＦ33高木選手
　・後半33分　山口ＭＦ15池上選手　      ⇒　ＭＦ28高橋選手

後半スターティングメンバー、前半終了時と同じ

山口ボールでキックオフ　「16：03」

・後半2分の攻撃
　山口ＭＦ29三幸選手のパスを受けた山口ＭＦ8小野瀬選手の絶妙なフォアサイドへのクロス、山口ＭＦ24山下選手は空振りで好機を逃しました。

山口ＭＦ8小野瀬選手のドリブル侵入

山口ＭＦ8小野瀬選手、フォアサイドへのクロス

同上

山口ＭＦ24山下選手が空振り、まさかの決定期を外す

・後半8分の攻撃
　左サイドのロングフィードを山口ＦＷ19オナイウ選手が追いつきシュート、競い合いブレッシャーを掛けていた新潟ＤＦ4ソン選手に当たり、左ゴールポストを叩き枠を外れました。

山口ＦＷ19オナイウ選手、新潟ＤＦ4ソン選手の競い合い

山口ＦＷ19オナイウ選手のシュート、新潟ＧＫ38ムラーリャ選手の左を通過

同上

球は左ゴールポストに激しく当たり、左に跳ねかえる

・後半18分の攻撃
　山口ＭＦ8小野瀬選手のシュートは新潟ＤＦ5富澤選手の左足に跳ね返される、こぼれ球は逆サイドの右に流れて新潟ＭＦ10加藤選手に大きくクリアされて仕舞いました。

山口ＭＦ8小野瀬選手のシュート

同上

新潟ＤＦ5富澤選手のブロック

同上、球は右サイドへ

新潟ＭＦ10加藤選手がクリア

・後半19分の攻撃　　同点ゴール：山口ＭＦ8小野瀬選手
　山口ＭＦ8小野瀬選手がドリブルで相手ＤＦを左右に交わしてシュート、冴えた個人技での得点で感服しました。　

山口ＭＦ8小野瀬選手の同点ゴール

山口ＭＦ8小野瀬選手のドリブル侵入

山口ＭＦ8小野瀬選手、相手ＤＦを交わす

同上

山口ＭＦ8小野瀬選手のシュート

同上

左ゴールポストに当たり、ゴールしました

・後半20分の攻撃
　山口ＦＷ高木・ＦＷ19オナイウの両選手からの連携パス、受けたＤＦ16瀬川選手がシュート。新潟ＧＫ38ムラーリャ選手のパンチング、浮き球を新潟ＭＦ6磯村選手が小さくクリア。ペナルティエリア内のこぼれ球を山口ＭＦ24山下選手がシュート、新潟ＤＦ3安田選手に当たったこぼれ球を、新潟ＤＦ34原選手にクリアされました。

山口ＤＦ16瀬川選手のシュート

同上

新潟ＧＫムラーリャ選手のパンチング

同上

新潟ＭＦ6磯村選手のクリア

シュート態勢の山口ＭＦ24山下選手

山口ＭＦ24山下選手のシュート

新潟ＤＦ3安田選手に当たり、左へ跳ね返る

新潟ＤＦ34原選手のクリア

・後半23分の攻撃
　山口ＭＦ15池上選手のＦＣ、新潟ＤＦ34原選手は山口ＦＷ19オナイウ選手に競り勝ちヘディングクリアしました。

山口ＭＦ15池上選手のＦＣ

同上

新潟ＤＦ34原選手、山口ＦＷ19オナイウ選手に競り勝つ

同上

・後半36分の攻撃
　山口ＦＷ18高木選手の左からのロングフィード（縦ポン）に反応したＦＷ19オナイウ選手が突進、新潟ＤＦ4ソン選手が併走してプレッシャー、打てずに新潟ＧＫ38ムラーリャ選手にキャッチされて仕舞いました。これを期に山口の攻撃は尻すぼみとなりました。

山口ＦＷ18高木選手のロングフィード

山口ＦＷ19オナイウ選手、新潟ＤＦ3ソン選手の競い合い

新潟ＧＫ38ムラーリャ選手のキャッチ

同上

・後半41分の守備
　新潟は後半交代3人（ＦＷ14田中、ＦＷ19矢野、ＭＦ33高木選手）が連携して波状攻撃、山口のＤＦ陣も連携して堅守する。クリア球を右奥から新潟ＤＦ34原選手がニアサイドにクロスを放つ、反応した新潟ＦＷ19原選手のヘディングは、山口ＤＦ3渡辺選手のプレッシャーで弱い球筋。山口ＧＫ44藤崎選手がキャッチで抑え込む、これ以降は新潟が優勢にゲームを支配しました。