山口ウオーキング予定: 2017年Ｊ2 第26節レノファ山口ＦＣ vc ロアッソ熊本6,041歩

2017年8月5日（土）晴れ、観客4,999人　
　　

会場：維新百年記念公園陸上競技場、キックオフ19時00分

《芝：良質水含み、気温：29.3℃、湿度：68％、風：無風》

レノファ山口ＦＣ vs ロアッソ熊本

成績不振で両チームは今季途中から新監督、1 対 2 で熊本池谷監督に凱歌

　山口は日替わりフォーメーションで攻守のバランスに欠ける、唯一の光明はＦＷ28レオナルドラモス選手の2試合連続得点。熊本はサポーターの大声援を受けて攻守に積極的、決勝点は試合前のピッチ内練習にミドルシュートを時間＆人数を掛けた池谷監督の戦術の賜物でした。
下位3・4（前節）チームの勝敗は今後の闘いに大きく影響します、レノファ山口ＦＣのＪ3降格危機は此れからも続きます。

試合結果

ロアッソ熊本　「キックオフ直前　18：59」

同　「勝利のダンス　21：01」

◎冠スポンサーなど

オーロラビジョン

・冠スポンサー様　百年住宅

百年住宅様

会場配布パンフレット部分

・山口市　サンクスデー

会場配布パンフレット部分

◎試合前

ロアッソ熊本　「スタメン　19：00」

レノファ山口ＦＣ　「スタメン　19：01」

・セレモニー
　ポールパーソンなど紹介、百年住宅あいさつ、山口市あいさつ、選手入場、キックインセレモニーなどが行われました。

ボールパーソンなど紹介　「17：59」

百年住宅あいさつ　「18：47」

山口市あいさつ　「18：49」

選手入場　「18：59」

キックインセレモニー　「18：59」

・ロアッソ熊本

歓迎字幕　「18：31」

クマもん　「18：09」

ゴール裏サポーター　「18：15」

ピッチ内練習　「18：19」

同上　「18：59」

・レノファ山口ＦＣ

ゴール裏サポーター　「18：58」

ピッチ内練習　ＧＫ33山田選手＆ＧＫ42吉満選手　「18：15」

ピッチ内練習　「18：38」

同上　「18：38」

集合写真　「19：00」

◎試合前半（19：03～19：51、ＡＴ3分）
　熊本がボールを支配し何度も押し込み、コーナーキックから確実に先制点をもぎ取る。山口はＤＦ陣の連携ミスが顕著で失点、ＦＷ28ラモス選手が個人技で頑張るが右サイドのＤＦ21廣木選手のクロスは封じられる。

スターティングメンバー

熊本ボールでキックオフ

・前半8分の攻撃
　左からのクロスに山口ＦＷ9岸田選手が美味く反応出来ない、フリーな状態から軸足に持ち替える間に相手ＤＦ陣に囲まれてシュートが打てなかった。

左からのクロス

もたつく山口ＦＷ9岸田選手

同上

熊本ＤＦ5植田選手がコースを消す、山口ＦＷ9岸田選手が転倒

熊本ＤＦ7片山選手のクリア

・前半21分の守備
　熊本ＦＷ19八久保選手のミドルシュートは右端を狙う、山口ＧＫ33山田選手がファインセーブ。

熊本ＦＷ19八久保選手のミドルシュート

山口ＧＫ33山田選手のファインセーブ

同上

・前半23分の守備
　熊本ＭＦ13三鬼選手の左ＦＫクロスは高く揚がる、判断の良い山口ＤＦ4福元選手はヘディングクリア。

熊本ＭＦ13三鬼選手の左ＦＫクロス

山口ＤＦ4福元選手のヘディングクリア

同上

・前半24分の守備　先制点：熊本ＤＦ5植田選手
　左ＣＫクロスは低い弾道で山口ＦＷ9岸田選手などの3人の前を通過してワンバウンド、熊本ＤＦ5植田選手はフリーでヘディングシュートを決めました。

熊本ＤＦ5植田選手の先制点

左ＣＫクロスは低い弾道

同上、ワンバウンド

熊本ＤＦ5植田選手のヘディングシュート

同上、ゴール

・前半26分の攻撃
　山口ＦＷ22和田選手の左からのクロスに山口ＦＷ28ラモス選手が反応してヘディング、熊本ＤＦ5植田選手のディフェンスで枠を捕え切れない。

山口ＦＷ28ラモス選手のヘディングシュート

同上

同上、枠を外れる

・前半32分の攻撃
　ロングボールに反応した山口ＦＷ28ラモス選手が疾走、熊本ＤＦ23小谷選手が巧みに体を入れて球をキープしました。

ロングボールに山口ＦＷ28ラモス選手が反応

熊本ＤＦ23小谷選手のディフェンス

同上

・前半37分の攻撃
　スルーパスに反応した山口ＦＷ9岸田選手、熊本ＤＦ5植田選手に阻まれシュートが打てず、最後は熊本ＧＫ1畑選手に処理されました。　

スルーパスに反応した、山口ＦＷ9岸田選手

熊本ＤＦ5植田選手の巧みなディフェンス

同上

・前半47分の攻撃
　山口ＭＦ5佐藤選手の左ＦＣクロスを山口ＦＷ9岸田選手がヘッドで足元へ、反応した山口ＦＷ28ラモス選手のシュートは弱く枠を外れる。

山口ＭＦ5佐藤選手の左ＦＣクロス

山口ＦＷ28ラモス選手のシュート

同上

同上、枠を外れる

・前半終了

ホイッスル　「19：51」

◎ハーフタイム

・くまモン隊

くまモン隊　「19：52」

同上　「19：54」

同上　「20：03」

・インタビュー

マジョール監督　「19：52」

池谷監督　「20：04」

◎試合後半（20：06～20：57、ＡＴ6分）
　山口は後半から3バックに戻し攻勢を掛ける、6分にＰＫを得てＦＷ28ラモス選手が自ら決めて同点とする、21分にはＦＷ9岸田ＯＵＴ➔ＭＦ11鳥養ＩＮするも追加点を得られず。熊本は少ないチャンスを確実にＦＷ19八久保選手がミドルシュートで決め決勝点、足を痛めて即退場するも今季の趨勢を決める大殊勲を挙げました。