2016年7月9日土曜日

2016年6月 山口西京ウオーキング協会 特別会 宗像三女神・九州オルレ3日間


2016年6月16日(木)~18日(土)



九州オルレin宗像大島&唐津街道歩き旅
宗像三女神ウオーク探訪と赤間宿に徳山コンビナート貢献の出光佐三翁生家を訪ねて 
 
 
 関門海峡を普通列車で渡り、玄海ロイヤルホテルをベースに2泊3日の福岡県宗像市ウオーキング、帰路は関門海峡を船で渡りました。福岡県で世界遺産推進を進める「宗像・沖ノ島と関連遺産群の内、宗像大社辺津宮・宗像大社中津宮・宗像大社沖津宮遥拝所などを訪ね。宗像大社沖津宮で勤労奉仕されたお方と2晩酒を飲み、沖津宮も間接的に訪れた様に感じました。三女神様の御導きで恙無く山口に帰還でき、大変ありがとう御座いました。
宗像市観光マップ 「JR東郷駅にて」

宗像大社辺津宮(むなかたたいしゃ へつみや) 「神門前」

宗像大社中津宮(むなかたたいしゃ なかつみや) 「鳥居前」


唐津街道・赤間宿(赤馬宿) 出光佐三翁生家 「現地案内板」



Ⅰ、一日目 2016年6月16日(木)晴れ
 JR新山口駅に山口西京ウオーキング会員が浮き浮きしながら集合、JR山陽本線・鹿児島本線を乗り継いで東郷駅下車。宗像大社辺津宮へは雨が強いので西鉄バスで向う、ボランティアガイドさんの案内で宗像大社辺津宮の境内散策・お勉強。弘法大師(空海)の開かれた鎮国寺で宗像三女神のお参りやアジサイ観賞、雨にも負けず宿の玄海ロイヤルホテルまでウオーキング。大浴場で汗を流し、宴会や二次会を楽しみ明日に備えて早めに就寝。

 ①宗像大社辺津宮(むなかたたいしゃ へつみや)
由緒

同上

パンフレット

・本殿 拝殿

拝殿

説明板

本殿

・御神木と神紋
御神木

同上

・御神木
御神木

同上

・高宮祭場
高宮祭場


同上

同上

宗像大社沖津宮

・第二宮(ていにぐう) 第三宮(ていさんぐう)
説明板

第二宮

第三宮

②鎮国寺へ
宗像大社前交差点


鎮国寺

同上

同上

同上

同上、ボケ封じ観音

③玄海ロイヤルホテルへ
釣川沿いの古い町並み

歩道際に水色反射板

ハス田越しに、玄海ロイヤルホテル

ホテル室内から、雨の玄界灘を望む

④その他情報 「JR折尾駅・東築軒かしわめし弁当立ち売り」
JR折尾駅ホーム・立ち売り 「画像加工」



Ⅱ、二日目2016年6月17日(金)晴れ
 目的地の大島にはコンビニが無く、「道の駅むなかた」で昼食の弁当を購入、駐車場には遠賀川ボート競技大会の艇を積んだ車が沢山いました。船便のフェリーはドック入りのため旅客船で大島へ向う、到着後に親切なお方に天の川伝説の説明を受けました。宗像大社中津宮で天の川・織姫神社などを拝み、天真名水やバクチノキなど見学、御嶽山登山道で御嶽神社・御嶽山展望台へ、天気が良すぎて霞みで展望悪し。登山道ではクモやヘビに遭遇したがレスキュー案内板のイノシシの気配なし、しかし帽子・長袖シャツ&ズボン・足元の固めと飲料水はウオーキング(登山)の必携です。風車展望台そばの砲台跡で昼食、トビが数羽弁当を狙っていたので背中合わせで食事、トビ(トンビは俗称)は背後から食糧を奪うので注意行してください。砲台跡や沖津島遥拝所で宗像大社沖津宮(沖ノ島)は本日望めませんでしたが、勤労奉仕の御方に沖ノ島のお話しお聞きしたので良としました。行程は宗像市の「九州オルレ 宗像・大島コース オルレガイド」、を参考に標識を観ながら無事に踏破しました。

①宗像市営大島航路
神湊(こうのみなと)港渡船ターミナル


渡船時刻表

神湊港乗船 旅客船「しおかぜ」

航海中

大島港渡船ターミナル

②宗像大社中津宮(むなかたたいしゃ なかつみや)
中津宮

同上

・天の川 織姫神社
織姫神社

同上

参道

・本殿 拝殿
中津宮拝殿

本殿

バクチノキの群生

天真名水

③御嶽山登山道
登山道

同上

同上、レスキュー看板

登山道

④御嶽神社
鳥居

本殿・拝殿

標識

旅客機が良く飛ぶ、福岡空港が近接

⑤御嶽山展望台
案内板

前:御嶽神社  右下:大島港

展望台案内板、天気が良く霞んで何も見えない

風車展望台・砲台跡、此れからウオーキングで向う

⑥下りの林道
初めは見通しが良い

湿った場所にヘビ

オルレの木製矢印

⑦林道から遊歩道へ
林道

遊歩道

⑧昼食・砲台跡
砲台跡

昼食はトビに弁当を盗られないように円陣を組む

大島(登山)ウオーキング疲れ、翌朝食ホテルのゼンザイで解消



*三日目 2016年6月18日(土)晴れ
 ウオーキングはJR赤間駅南口から釣川・赤間大橋を南下、R3号交差点を左折(東上)側道を釣川・辻田橋の赤馬(赤間)街道石碑で宿頭に到着。唐津街道・赤間宿は昔の面影を強く残す、宗像大社永代献酒の勝屋酒造では新酒蔵出し祭並びに赤馬館(歴史館)は共に10時開館で観られず残念。赤間宿は出光佐三翁誕生地で、山口県徳山コンビナート中核の出光興産徳山製油所を築かれ産業の発展に尽くされた大恩人、宗像大社にも多く寄進されましたが名は刻まない方針の御方です。JR教育大前駅から門司港駅まで列車移動、門司港では定番の焼きカレーを生ビールで流しこむ。門司港からは関門海峡を関門汽船で下関・唐戸に渡り、JR下関駅までウオーキングして無事帰途につきました。

①JR赤間駅南口から赤間宿へ
JR赤間駅南口、ウオーキング・スタート

釣川・赤間大橋

赤馬宿(赤間宿)石碑、釣川左岸・辻田橋橋詰

赤馬、辻田橋



②赤間宿
赤間関、想像絵巻

・勝屋酒造
勝屋酒造

新酒蔵出し祭、太鼓コンサート準備中

沖津宮・御神水と古い箪笥

階段箪笥と火鉢

・出光佐三翁生家
出光佐三翁生家

同上

・五卿西遷之碑跡
五卿西遷之碑跡

同上

・法然寺
法然寺

同上

同上

・須賀神社

説明板

須賀神社

辻井戸

街道の標柱

③JR教育大前駅・門司港駅など
JR教育大前駅

同上、通過の特急列車が気持ち良い風を撒き散らす

JR門司港駅、九州鉄道の起点・0裡表示

④門司名物の焼きカレー
焼きカレー

同上、展望レストランを門司港から望む

同上、オープンデッキから彦島方面を望む

同上、関門橋を望む

⑤関門汽船(門司~唐戸)
船上から、海峡ゆめタワーを望む

唐戸市場、関門橋を望む

唐戸案内板



◎世界遺産・国内推薦「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群

世界遺産・国内推薦、ポスター


パンフレット


同上
 
 
 
 
 
 
 

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