2010年10月21日木曜日

山口西京ウオーキング協会川田会長 NHK山口放送局「カフェのんた」テレビ出演

2010年10月21日(木)11:45~52 NHK山口放送局TV・カフェのんた放送 [抜粋補足記述]。
     これ知っちょる!? コーナー 「正しく歩こうウオーキング術」。         YSWA川田会長テレビ出演(公認ウオーキング指導員)撮影:常盤公園ウオーク。
【正しい姿勢を見つけよう】両足はこぶしを一つ分空けて立つ、かかとを上げ両手を高く上げて耳に当たるようにし両手を下ろす、のちにかかとを地面につける。耳・肩・ひざ・くるぶしが一直線上にあるのが理想。
【正しい歩き方を身につけよう】ウオーキングの基本はかかとから着地して、つま先で地面を跳ね上げる、ひざを伸ばした状態で着地すると自然とかかとから着地できる。腕は軽く曲げて前後に振る、腕の振りで速度調整できる。腰を前に出すイメージで歩く、腰から歩くことで歩幅が広がりより高い運動効果が得られる。
【坂道を歩こう】昇り坂は、道の傾斜に対して体は垂直に保つ、歩幅は狭く足の裏全体で着地する。着地後はひざを伸ばして体全体を持ち上げるように歩く。下り坂も歩幅は狭く歩く、かかとに少し重心を残しながら歩くと安定しやすい。
【ウオーキングシューズの選び方】つま先に余裕がある(足の指でグー・チョキ・パーができる程度)。かかとがフィットし歩き易くなりマメができにくい。
【靴のはき方】ひもは最後の穴を交差させず、同じ列の穴に通して輪をつくる、ひもを交差させて輪の中を通す、足の甲が安定しやすい。かかとで地面をトントンとたたく、地面につま先を立てて蹴り上げる姿勢で靴ひもを結ぶ。
【ウオーキングの注意点】空腹時・食後1時間以内・真冬の朝に歩くのは避ける(血液中の糖分が少ない、飴などで補給)。夏は熱中症予防にのどがかわく前に水分補給。事前に(ウオームアップストレッチング)は入念に行い、明日に疲れを残さないためにクールダウンストレッチングを。
【ウオーキングの運動の目安】最初は1日30分を目指す。息がはずみながらも歩きながら会話できる程度。
*追伸:放送内容を基本にして、㈶日本ウオーキング協会・初心者のためのウオーキング教室     「指導者用マニュアル」を参考に加筆訂正を少ししました。

宣伝:YSWA 山口西京ウオーキング協会では毎月例会を行っています、前月の初旬に     ブログにUPしていますので参加してみて下さい。


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