2021年2月14日(日)晴れ、16名参加
笠山周辺探鳥会&定例総会
椿が咲き始めた椿群生林、人出が多く野鳥はそれなり
諸般の事情で総会のみ参加を事前連絡済でゆっくり到着、クラブ員の後を追いかけ遊歩道を転ばないように進む。笠山 群生林展望台に初めて登り辺り見渡すも樹海で当然皆様の行方が分からず、定例総会の笠山山頂園地にクラブ員の到着は遅れるとの連絡あり。虎ヶ埼で海岸線に出て海を眺めながらオオセグロカモメとウミウの集会を興味深く見学、椿まつりの県外車(シャトルバス有り)が多く注意しながら勾配のキツイ坂道を登る。疲労困憊で笠山山頂園地にたどり着き、コロナ対策で密にならない様に書面決議総会を恙無く終了しました。
◎ 萩カワセミクラブHP、ご覧ください。
* 当該ブログ巻末に、総会終了後の個人探鳥の様子を掲載しています。
ハチジョウツグミ、胸がチョコレート色
萩ジオパーク推進協議会 パンフレット(表紙)
同上(部分)椿の種類など
イカル、トビ、ホオジロ、シロハラ、メジロ、ミサゴ、ヤマガラ、ハジロカイツブリ、マガモ、ウミウ、コゲラ、カンムリカイツブリ、ウグイス、トモエガモ、オオセグロカモメ、セグロカモメ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、ハチジョウツグミ、ツグミ、キンクロハジロ、ジョウビタキ、シジュウカラ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ソウシチョウ、ヒドリガモ。
* 遊歩道
石や木の根の露頭に気を付けて海岸線の鳥見をしながらゆっくり歩く、浄化センターそばの無料駐車場の利用者は足元が山登り仕様で挨拶は「コンニチワ」と元気に交わす。
* 地上13mの展望台(椿群生林)
凸凹に、固まる。
流れて、固まる。
何時もは探鳥会の集団なので登った事がなし、高い処から見る景色は爽快ですが椿の開花はもう少し後のようです。
虎ヶ崎から海岸線を南に下るが道は登り勾配、ウミウとオオセグロカモメの集会を興味深く眺め妄想。海上の漁船や連絡船の白波をまったりと眺め、上空の飛行機雲に旅の誘惑に駆られるもコロナ過では難儀なこと。県内外の自家用車と変則1車線道を注意深くすれ違いながら上り坂を歩く、定例総会会場の笠山山頂園地に鼻歌?でたどり着きました。
右奥の岩礁に野鳥を遠見
同上アップ写真。岩礁にウミウ、海上にオオセグロカモメが浮かび会話?
萩城跡の指月山、右海上の漁船背景の三角山。山裾左の萩城下町は正面の九島の影
縦に長い飛行機雲は航空路(エンルート Y14、福岡空港発着便)。中央奥は青海島
昼過ぎから各自で間隔を取り昼食、定例総会は密にならないように青空で書面決議総会、コロナ過で昼からの探鳥会は自粛中です。
3⃣ 定例総会の終了後に個人で楽しむ
笠山山頂園地
北長門国定公園 笠山
笠山は小さな火山です 検索 ⇒ 萩ジオパーク
* ハチジョウツグミ
石垣のそばで1羽が楽しくお食事中、お邪魔しない様に遠くからピンボケ写真を撮らさせて頂きました。
護岸からヒドリガモが驚いて飛び立つ、北に帰る前に草を啄ばんでいたのでしょうか?、阿武川の川面中ほどの本隊に合流。餌取り(水草など)の上手なオオバンのそばに着水、餌取りの下手なヒドリガモはオオバンから餌を奪うのは上手です。
運が良ければ、ヒドリガモ集団の中にアメリカヒドリを観ることが出来ます。
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