2012年5月17日木曜日

日本野鳥の会山口県支部「普及部」山口市徳佐十種ヶ峰探鳥会12,274歩 参加報告

*私のクロツグミが余りにも不鮮明でM氏から提供が有りました、ありがとう御座います。
クロツグミ♂(K県T列島)


2012年5月16日(水)平日探鳥会、曇り、6名参加

十種ヶ峰(とくさがみね)989.2mは徳佐盆地の北に位置し、その美しい山容から『長門富士』とも呼ばれている。
由来は、『風土注進案』に「彼徳佐上はやがて十種神にて、十種彦神十種姫神は此山に御食主神の埋め玉ひし十種神玉の十種神玉の霊なるによりて、この山を十種神というなるべし。」が謂れ。(出典:やまぐちの山と自然)

日本野鳥の会山口県支部の広報誌「やまぐち野鳥だより 2012年4月号」の運がよければ、クロツグミに出会えるかも?、に釣られて忙しい平日?の探鳥会に参加。

運が良くクロツグミを遠くの松の天辺で呟く姿を観ること出来ました、数年まえに見島の路上で餌を啄ばむ御姿をお見かけして以来で感激、楽しい半日を過ごせました、リーダーさんに感謝。

言い訳:遠くで風があり腕が悪くピンボケ・ブレブレ写真①ですがクロツグミの証拠写真なので恥を偲んで掲載しました、あとA氏提供の立派な写真がありますので御勘弁を。
写真②は左:十種ヶ峰青少年自然の家(野外活動センター)、右:スキー場ロッジ、右奥:十種ヶ峰ウッドパーク(オートキャンプ場)。

【観察された鳥 16種】キジバト、ツツドリ、アオゲラ、コゲラ、ヒヨドリ、クロツグミ、ウグイス、キビタキ、コガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、イカル、カケス、ハシボソガラス。

*同行のA氏提供写真③~⑧、ありがとう御座いました

①クロツグミ 

②十種ヶ峰スキー場

③キビタキ

④キビタキ

⑤トラフシジミ

⑥ルリシジミ
⑦キンラン
⑧マムシグサ

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