観光客年間3千万人講想のプレキャンペーンのオープニングイベントが本日スタート。
Ⅰ、ステージイベント(11:00~11:47) 会場:旭活性化センター(萩市佐々並支所)。
主催者等挨拶や太鼓・日本舞踊・ダンスなど歓迎行事が華やかに開催。
①、萩往還維新太鼓(西の京 常盤)。
②主催者挨拶(県観光交流局長 渡邊繁樹)。
③地元歓迎挨拶(萩市副市長 三原正光)。
④日本舞踊 男なら・長州音頭 (米原社中) 注:写真。
⑤「おいでませ!山口へ」歌とダンスパホーマンス(下関市民ミュージカルの会)。
散策ツアー時間が迫り急いでむすび弁当「農家れすとらん・つつじ亭」を頂く、参加者から美味しいとの話が聞こえる。
Ⅱ、重伝建地区散策ツアー(3班の行動、12:12~13:04)。
十数名の各班に分かれて平成23年6月20日に指定された「佐々並市重要伝統的建造物保存地区」を地元ガイドさんの説明で散策。地元「萩往還佐々並どうしんてやろう会」の手書き史料、佐々並市は何度も歩いたが地元の方の史料は流石に詳しい、大正・昭和初期の写真や資料が民家に張り出してあり地元の方の協力体制が盛ん、甘酒のお接待あり。
日を改めて上記の手書き史料を持ってゆっくり散策しよう、きっと良い発見があるだろう。
旭活性化センター(佐々並市)から乳母の茶屋(明木市)まで。
先ほど散策した佐々並市から与三原休憩所、此処で不具合のあった1班を抜く。途中で道を間違えた2班をいつの間にか追い抜いていた、落合橋では侍のお出迎え。雨によるコース変更で七賢堂の展望台~中の峠下一里塚は国道262号を歩く、山口県観光連盟の法被を着た方がトランシバーで連絡し合っていた。五文蔵峠入口で萩往還に戻る、往還上のイノシシ侵入防止柵を開閉し一升谷(注:写真)に向かう。一升谷石畳をひたすら下る、赤間関街道中道筋を左に見てここから明木市に入る、乳母の茶屋でゴール、アンケート用紙を記入後手持ち無沙汰、ウオーキングで知り合った方々と談笑、迎えのバスが来る17:20まで約1時間待つ。
良かった点:「農家れすとらん・つつじ亭」の弁当と雨によるコース変更が迅速だった事、実は山口県土木防災情報システムの携帯電話用ホームページで六軒茶屋76mmの雨量を調べていた、ウオーキングを計画する者としてかくありたいものだ。
悪かった点:急坂が有るのでウオームアップストレッチングをもう少し丁寧にして欲しかった。
【参考コースタイム:長距離コース3班】旭活性化センター13:35~小松川への石畳13:45~与三原休憩所14:04/08~落合の石橋14:14~(R262号・落合川・R262号)~七賢堂の展望台(竹林公園)前14:53~「雨によるコース変更:七賢堂の展望台~中ノ峠下一里塚をカット」~五文蔵峠入口15:06~一升谷頂上15:10~根の迫休憩所15:19/27~町田梅之進自刃の地15:59~現存する石畳16:01~R262号地下道16:10~赤間関街道中道筋分岐点16:13~(明木市)~乳母の茶屋16:21。
【送迎バス】明木駐在所横駐車場17:20~旭活性化センター17:39。
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