愛妻お龍と共に過ごし、同志達と夢を語り合った竜馬ゆかりの地を歩こう。主催:「第8回海峡のまち下関歴史ウオーク」実行委員会、山口新聞社。
共催:下関市、㈶日本ウオーキング協会、日本市民スポーツ連盟、山口県ウオーキング協会など。
後援:環境省、厚生労働省、国土交通省、山口県、山口県教育委員会、下関商工会議所など。
期間:2010年11月20日(土)~21日(日)。
A、前日:2010年11月19日(金) 晴れ、ボランティア・県内ウオーキング協会 3団体 約40名。
会場の下関唐戸親水緑地にコーススタッフは9時集合し案内表示の矢印看板や旗をコース沿線に設置しました。受付スタッフは配布資料袋詰作業の為に近くの会議室に12時集合しました。
各自昼食後に本部会場の整備、本番に備えて給水チェックポイントの旗・スタンプなど受付用具・飲料・美味しいバナナ等の発送準備が夕方に終了。
山口西京ウオーキング協会のボランティア十数名は某食堂でささやかな結団式と明日からの下関歴史ウオークのグ無事を祈念しました。
B、一日目:2010年11月20日(土) 晴れ、下関歴史ウオーク 約1,000名の参加者。
主催者の山口新聞宮本副本部長、共催の下関市長中尾友昭の挨拶。日本ウオーキング協会の日本開国セブンハーバーズリーグや坂本龍馬グランプリウオーク等の表彰。
「第5回龍馬維新街道脱藩のみちウオーク」参加者は、13日に高知市を出発して大洲市(愛媛県旧長浜町)まで陸路を走破、そのうちの22名が下関歴史ウオークに参加して戴きました。 龍馬は長浜(愛媛県大洲市)から海路で上関(山口県上関町)を経由し三田尻(防府市)に上陸、旧山陽道で目的地の下関に向かった。
長府高校教員による体操となぎなた部の演舞に力付けられて各コースに分かれ出発。
①40kコース:深坂の森と城下町長府 午前7時30分出発。
②20kコース:城下町長府と関門海峡 午前9時00分出発。
③10kコース:関門海峡と前田砲台 午前9時30分出発。
④ 7kコース:団体歩行(観光ガイド付)坂本龍馬ゆかりの地めぐり 午前9時30分出発。
観光地の城下町長府で歴史見学や見ごろの紅葉観賞される方が多く、大会終了予定の17時を少し過ぎての最終ゴール者。
ゴールされた方々に巌流焼・㈱巌流本舗、フイッシュソーセージ・㈱マルハニチロ食品とバナナを賞品に配り喜んでもらった。
C、二日目:2010年11月21日(日) 晴れ、下関歴史ウオーク約1,000名の参加者。
日本ウオーキング協会のオールジャパンウオーキングカップ等の表彰。高校バスケット部員の明るくて元気な体操、下関平家踊り保存会の勇壮な太鼓と踊りに元気を貰って各コース出発。
①30kコース:彦島一周 午前7時30分出発。
②20kコース:彦島半周(南周り) 午前9時00分出発。
③10kコース:龍馬・晋作ゆかりの地と世界最小運河午前9時30分出発。
④ 7kコース:団体歩行(観光ガイド付き)龍馬・晋作ゆかりの地めぐり 午前9時30分出発。
出発式で30・20kコースマップ不具合を各リーダーがお詫び説明し出発、最終日で帰りの飛行機や列車の心配で早く出発する人が多い、大会終了予定の17時より約1時間早く最終ゴール者。今日もゴールされた方々に賞品の巌流焼・㈱巌流本舗、フイッシュソーセジ・㈱マルハニチロ食品とバナナを配り喜んでいただいた。
良い子のボランティアは最終会場整理をして県内各地に帰りました。
山口新聞のボランティア関連記事によると。山口県内各地のウオーキング協会、下関商業高校と長府高校の生徒、コース近隣の地域住民らボランティア延べ約250人、2日間にわたって県内外から訪れた約2千人の参加者を温かくもてなした。
《商品・資料を提供された方々お世話に成りました、また宜しくお願いします》。
詳細は山口新聞 第8回下関歴史ウオークで検索して下さい。